子育て 野外ライヴデビュー@琉球フェスティバル2012 2012年7月23日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 琉球フェスティバルに行ってきました。 主催者HP:http://www.mandicompany.co.jp/riyuu.html 昨年 …
blog 休日のジョギングルート 2012年7月22日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 【休日のジョギングルート】です。 代々木公園を2、3週程度しか走れなかった頃からすれば、よく走れるようになりました。 googleマップでの距離を見て、ちょっとびっくり。 1 …
blog 光ポータブルが壊れた FLETS-SPOTにつながるまでの顛末 2012年7月21日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 光ポータブル(PWR-Q100F)が壊れました。 【症状】 電源投入後のLEDの光り方は以下の通りです。 AOSS/DIA …
論語、素読会 大徳は閑を踰えず|「論語」子張第十九11 2025年10月12日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、人が生まれながらに重ねていく大きな徳性(仁・義・信・礼・智)は節度を超えてはいけない。日常の細かい礼節に過不足があったとしても、多少はよいだろうと。|「論語」子張第十 …
論語、素読会 君子信ぜられて而して後に其の民を労す|「論語」子張第十九10 2025年10月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、君子・徳の高い立派な人物は信頼されて(信頼関係を築いて)その後に、人民を労働させる。まだ信頼されていなければ、人民は自分たちを …
論語、素読会 君子に三変有り|「論語」子張第十九09 2025年10月5日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、君子・徳の高い立派な人物には三つの変化があると。君子を遠くから見るとおごそかであり、君子を近づけば温かみがあり、君子の言葉を聴けば厳粛で厳しい。|「論語」子張第十九0 …
論語、素読会 小人の過つや、必ず文る|「論語」子張第十九08 2025年10月4日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、徳のないつまらない人物は必ず言い繕うとする。|「論語」子張第十九08 【現代に活かす論語】徳が無い、つまらない人は、必ず …
論語、素読会 君子学びて以て其の道を致す|「論語」子張第十九07 2025年9月30日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言った、職人は仕事場に居てその役割を成す。君子・人の上に立つ立派なリーダーは学ぶことでその道を究める。|「論語」子張第十九07 …
論語、素読会 仁其の中に在り|「論語」子張第十九06 2025年9月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言った、広く学んで大変厚い志を持ち、切実に問い、身近なものと考える。「仁」・心の徳を重ね徳性を高めることは、そのような行動・心の中にある。|「論語」子張第十九06 【 …
論語、素読会 学を好むと謂うべきのみ|「論語」子張第十九05 2025年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言った、日々自分が知らないところを知り、月々自分が知るところを忘れることがないようにする。(こうすれば)学ぶことを好むと言えるだろう …
論語、素読会 遠きを致さんには泥まんことを恐る|「論語」子張第十九04 2025年9月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言うには、技芸といえども必ず見るべきものはある。遠大なこと(志)を達成するには、(細かいことが)支障となって進まないのを恐れる。この …
論語、素読会 吾が聞く所に異なり|「論語」子張第十九03 2025年7月25日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏の弟子が友人との交際について子張に尋ねた。子張が言う、子夏は何と言われたかねと。(弟子が)答えて言う、子夏(先生)はこう言いました、よい人とは親しく付き合い、よくない人は遠ざ …
論語、素読会 徳を執ること弘からず、道を信ずること篤からずんば|「論語」子張第十九02 2025年7月23日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子張が言うには、人が生まれながらに積み重ねていき体得する「徳」を広く求めることなく、徳性を重ねながら進む正しい道を信じること誠心誠意でなけ …
論語、素読会 『楽』とは?|論語、素読会 2025年1月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「楽」(がく)は礼楽、孔子の時代に詩を歌いながら舞うこと。 人而不仁、如楽何。もし人において人を敬う心がなければ、祭礼の歌舞を行っても何になるのだろうか。人にして仁あらずん …
論語、素読会 杖を以て其の脛を叩く|「論語」憲問第十四45 2024年1月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 原壤(げんじょう)は両足を投げ出して(孔子を)待っていた。孔先生がおっしゃった、(お前は)幼いころには目上のひとに従順ではなく、成長してからも先人の教えを伝えることもなく、年老い …
論語、素読会 『恕』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
論語、素読会 『知』『智』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「知」(ち)は知者、知識があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ …
論語、素読会 『忠』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
論語、素読会 「論語」の登場人物|論語、素読会 2021年5月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔子(こうし)孔丘(こうきゅう)丘(きゅう) 姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五一)十月二十七日 …
論語、素読会 『義』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
論語、素読会 『礼』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「礼」とは儒教の中で五常(仁・義・礼・智・信)として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為貴、「礼」に …
論語、素読会 『道』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「道」(みち)はみち。 道聴而塗説、道を歩いているときに聴いて、そのまま出会った人に話してしまうことは、道に聴きて塗に説くは、|「論語」陽貨第十七14君子学以致其道。君子・ …
論語、素読会 『徳』とは?|論語、素読会 2021年2月24日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「徳」(とく)は人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 徳之棄也。 …