落語

柳家一九『一刻千金一九の会』

柳家の落語を毎回丁寧に聴かせてくれる一九さんの会『一刻千金一九の会』に、久々に駆けつけました。

今宵は、勢朝さんも、左橋さんも、気負いなく、大変落ち着いた高座で、大変楽しめました。

写真左は、初めて会を訪れた際、中入りのお楽しみ抽選会でいただいた色紙。

うれしかったのですぐ額装しました。

「よろこべば、よろこびが、よろこんで、よってくる」

写真右は、今回いただいた落語の日に配った余りの団扇。柳家小三治師匠の直筆。

「腕まくり して女房の かき氷」

余りものには福がある。

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後日いただいた一九さんからのお礼の絵手紙。

当日二席目「鰻の幇間」が描いてあります。これもいずれ額装に。

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柳家の落語を毎回丁寧に丁寧に高座に掛けてくださる一九さん。

私は談春を追っかけてますが、一九さんの落語も同じく大好きです。

やはり落語は噺家を探す旅。一九さんに巡り会えてしあわせです。

柳家一九HP:http://www.kiwi-us.com/~geifuu/ikkunokai01.htm

落語協会HP;http://rakugo-kyokai.or.jp/Performers/Details/ffc8ac47-d57c-46e3-8e32-1b524f0f09d4