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[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
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論語、素読会

邦道無くして穀するは、恥なり|「論語」憲問第十四01

2023年9月21日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
弟子の憲が孔子に「恥」について尋ねた。孔先生がおっしゃった、国家で正しい政治が行われていれば俸禄を受ける。国家で正しい政治が行われていない …
論語、素読会

是れ之を棄つと謂う|「論語」子路第十三30

2023年9月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、何も教えていない人民を戦わせるのは、人民を捨てるというものだ。|「論語」子路第十三30 【現代に活かす論語】何も教えていない人を戦場に向かわせるのは、 …
論語、素読会

亦以て戎に即かしむべし|「論語」子路第十三29

2023年9月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、(君子ではないが)善い人が7年も人民を教えれば、(人民を)兵役にさえ就かせることができる。|「論語」子路第十三29  …
論語、素読会

何如なるか斯れ之を士と謂うべき|「論語」子路第十三28

2023年9月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子路はたずねていいます、どういう人物を才能・胆力・識見を備えた「士」ということができるでしょうか。孔先生がおっしゃった、お互いに励まし、励 …
論語、素読会

剛毅木訥、仁に近し|「論語」子路第十三27

2023年9月6日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、意思が強く屈しなく、寡黙で飾り気ない人は、思いやりの心に身を置いて生きることに近い。|「論語」子路第十三27 【現代に活かす論語】意思が強く寡黙で飾り …
論語、素読会

君子は泰にして驕らず|「論語」子路第十三26

2023年9月5日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、人の上に立つ立派な人(君子)はゆったり落ち着いていてわがままにふるまわない。一般の人(君子以外の人)はわがままにふるまって、平穏に落ち着くことはない。|「論 …
論語、素読会

君子は事え易くして説ばしめ難し|「論語」子路第十三25

2023年9月4日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、人の上に立つ立派な人(君子)は仕え易いが悦ばせづらい。君子を悦ばせるには、道理や規律にかなっていなければ悦ばない。君 …
論語、素読会

未だ可ならざるなり|「論語」子路第十三24

2023年9月3日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子貢が訪ねて言った、村人みんなから好かれる人はどうでしょうか。(立派な人でしょうか)孔先生がおっしゃった、十分ではないねと。(子貢は尋ねた)村人みんなから嫌われている人はどうでし …
論語、素読会

君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず|「論語」子路第十三23

2023年9月1日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、人の上に立つ立派な人〔君子)は人と仲良くするが合わせることはしない。それ以外の人は、人に合わせることはするが、(心か …
論語、素読会

或は之に羞を承めん|「論語」子路第十三22

2023年8月31日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、南の国の人はこう説いている。人の心が(うつろいやすく)安定していなければ、祈祷師が祈っても医者が治療をしても効果がないと。名言だねぇ。正しい行いを常にしなけ …
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邦道無くして穀するは、恥なり|「論語」憲問第十四01

2023年9月21日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
弟子の憲が孔子に「恥」について尋ねた。孔先生がおっしゃった、国家で正しい政治が行われていれば俸禄を受ける。国家で正しい政治が行われていない …
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是れ之を棄つと謂う|「論語」子路第十三30

2023年9月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、何も教えていない人民を戦わせるのは、人民を捨てるというものだ。|「論語」子路第十三30 【現代に活かす論語】何も教えていない人を戦場に向かわせるのは、 …
論語、素読会

亦以て戎に即かしむべし|「論語」子路第十三29

2023年9月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、(君子ではないが)善い人が7年も人民を教えれば、(人民を)兵役にさえ就かせることができる。|「論語」子路第十三29  …
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何如なるか斯れ之を士と謂うべき|「論語」子路第十三28

2023年9月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子路はたずねていいます、どういう人物を才能・胆力・識見を備えた「士」ということができるでしょうか。孔先生がおっしゃった、お互いに励まし、励 …
論語、素読会

剛毅木訥、仁に近し|「論語」子路第十三27

2023年9月6日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、意思が強く屈しなく、寡黙で飾り気ない人は、思いやりの心に身を置いて生きることに近い。|「論語」子路第十三27 【現代に活かす論語】意思が強く寡黙で飾り …
論語、素読会

君子は泰にして驕らず|「論語」子路第十三26

2023年9月5日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、人の上に立つ立派な人(君子)はゆったり落ち着いていてわがままにふるまわない。一般の人(君子以外の人)はわがままにふるまって、平穏に落ち着くことはない。|「論 …
論語、素読会

君子は事え易くして説ばしめ難し|「論語」子路第十三25

2023年9月4日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、人の上に立つ立派な人(君子)は仕え易いが悦ばせづらい。君子を悦ばせるには、道理や規律にかなっていなければ悦ばない。君 …
論語、素読会

未だ可ならざるなり|「論語」子路第十三24

2023年9月3日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子貢が訪ねて言った、村人みんなから好かれる人はどうでしょうか。(立派な人でしょうか)孔先生がおっしゃった、十分ではないねと。(子貢は尋ねた)村人みんなから嫌われている人はどうでし …
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君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず|「論語」子路第十三23

2023年9月1日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、人の上に立つ立派な人〔君子)は人と仲良くするが合わせることはしない。それ以外の人は、人に合わせることはするが、(心か …
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或は之に羞を承めん|「論語」子路第十三22

2023年8月31日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、南の国の人はこう説いている。人の心が(うつろいやすく)安定していなければ、祈祷師が祈っても医者が治療をしても効果がないと。名言だねぇ。正しい行いを常にしなけ …
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論語、素読会

『恕』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
論語、素読会

『知』『智』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「知」(ち)は知者、智があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ知 …
論語、素読会

『忠』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
論語、素読会

「論語」の登場人物|論語、素読会

2021年5月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
有子(ゆうし)有若(ゆうじゃく) 姓は有(ゆう)、名は若(じゃく)、字は子有(しゆう)。孔子より十三歳(一説に三十三歳、また三十六歳)若い。 有若は魯人。字は子有。 …
論語、素読会

『義』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
論語、素読会

『礼』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「礼」というのは、仁・義・礼・智・信はのちの儒教の中で五常として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為 …
論語、素読会

『道』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「道」は道く(みちびくに)とも、道むる(おさむるには)とも読み下す。 道千乗之国、千乗の兵車を出しうる国を治めるには、千乗の國を導くに|「論語」学而第一05 「道」と …
論語、素読会

『徳』とは?|論語、素読会

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「徳」とは人間が生まれながらに積み重ねていくもの。「帰」とは回帰するという意、自然におもむいていくという意。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の …
論語、素読会

「論語」参考文献|論語、素読会

2021年2月23日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
素読会テキスト 伊與田覺『現代訳 仮名論語』(論語普及会) 論語、素読会のテキストです。子どもの素読会でも利用しています。すべての漢字にふりがなが振っ …
論語、素読会

『忠』とは?|論語、素読会

2021年2月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」とは、誠意のある対応を尽くす気持ちであったり、真心から行なうこと。忠実さ。 為人謀而不忠乎、人のためを思ったり相談にのったときに誠意があったか?人の為に謀りて忠ならざ …
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