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[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
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論語、素読会

之に従わんと欲すと雖も、由末きのみ|「論語」子罕第九11

2022年5月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
顔淵がため息をついて言うには、頭をあげて仰ぎ見ればいよいよ高く、切り込もうと思えばいよいよ堅い。前にあると思えば忽(たちま)ち後ろにある( …
論語、素読会

之を見て少しと雖も必ず作ち、之を過ぐれば必ず趨る|「論語」子罕第九10

2022年4月27日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生は、喪に服している人と礼服を着た高官と目が不自由な楽官に出合った場合、相手が若かったとしても必ず立ち上がり、前を通り過ぎるときは必ず …
論語、素読会

鳳鳥至らず、河図を出さず|「論語」子罕第九09

2022年4月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、(聖王が出現する兆候である、)鳳鳥は来ない、黄河から絵は出ない。私はもうどうしようもない。|「論語」子罕第九09  …
論語、素読会

我其の両端を叩いて竭くす|「論語」子罕第九08

2022年4月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、私はもの知りであろうか。いや知らないのだ。無知な人が私にものを尋ねるときに素直であれば、私はそのすみずみまで質問して …
論語、素読会

吾試いられず故に芸ありと|「論語」子罕第九07

2022年4月15日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
弟子の牢が言った。孔先生がおっしゃった、私は任用されることがなかったので多芸になったと。|「論語」子罕第九07 【現代に活かす論語】 …
論語、素読会

君子は多からんや。多からざるなり。|「論語」子罕第九06

2022年4月14日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
ある大宰(大臣)が子貢に尋ねた、孔先生は聖者かと。なんと多能な方なのでしょうかと。子貢が答えて言った。確かに天が聖人になることを許している …
論語、素読会

匡人其れ予を如何にせん|「論語」子罕第九05

2022年4月4日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生は匡において恐ろしい目にあった。孔先生がおっしゃった、文王はすでに亡くなっているが、いまその文化は私に伝わっていないのだろうか。天の意思がまさにこの文化を滅ぼそうとするなら …
論語、素読会

子四を絶つ|「論語」子罕第九04

2022年4月1日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生は四つのことを絶った。願望、執着、頑固、自我である。|「論語」子罕第九04 【現代に活かす論語】人の上に立つ立派なリーダーは、願望、執着、頑固、自我を絶つことが必要で …
論語、素読会

衆に違うと雖も、吾は下に従わん|「論語」子罕第九03

2022年3月31日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、麻でできた冠は昔からの儀礼だった。今、絹糸の冠を用いるのは手間を省くためだ。私は人々に従おう。(君主に対して)低い位 …
論語、素読会

吾は御を執らん|「論語」子罕第九02

2022年3月13日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
達巷村のある人が言った、偉大なもんだなぁ、孔先生は。博く学んでいて(却って)有名なところがない。孔先生がこれを聞いて弟子におっしゃった、私は何で有名になろうか。御者の技術にしよう …
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論語、素読会

之に従わんと欲すと雖も、由末きのみ|「論語」子罕第九11

2022年5月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
顔淵がため息をついて言うには、頭をあげて仰ぎ見ればいよいよ高く、切り込もうと思えばいよいよ堅い。前にあると思えば忽(たちま)ち後ろにある( …
論語、素読会

之を見て少しと雖も必ず作ち、之を過ぐれば必ず趨る|「論語」子罕第九10

2022年4月27日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生は、喪に服している人と礼服を着た高官と目が不自由な楽官に出合った場合、相手が若かったとしても必ず立ち上がり、前を通り過ぎるときは必ず …
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鳳鳥至らず、河図を出さず|「論語」子罕第九09

2022年4月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、(聖王が出現する兆候である、)鳳鳥は来ない、黄河から絵は出ない。私はもうどうしようもない。|「論語」子罕第九09  …
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我其の両端を叩いて竭くす|「論語」子罕第九08

2022年4月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、私はもの知りであろうか。いや知らないのだ。無知な人が私にものを尋ねるときに素直であれば、私はそのすみずみまで質問して …
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吾試いられず故に芸ありと|「論語」子罕第九07

2022年4月15日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
弟子の牢が言った。孔先生がおっしゃった、私は任用されることがなかったので多芸になったと。|「論語」子罕第九07 【現代に活かす論語】 …
論語、素読会

君子は多からんや。多からざるなり。|「論語」子罕第九06

2022年4月14日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
ある大宰(大臣)が子貢に尋ねた、孔先生は聖者かと。なんと多能な方なのでしょうかと。子貢が答えて言った。確かに天が聖人になることを許している …
論語、素読会

匡人其れ予を如何にせん|「論語」子罕第九05

2022年4月4日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生は匡において恐ろしい目にあった。孔先生がおっしゃった、文王はすでに亡くなっているが、いまその文化は私に伝わっていないのだろうか。天の意思がまさにこの文化を滅ぼそうとするなら …
論語、素読会

子四を絶つ|「論語」子罕第九04

2022年4月1日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生は四つのことを絶った。願望、執着、頑固、自我である。|「論語」子罕第九04 【現代に活かす論語】人の上に立つ立派なリーダーは、願望、執着、頑固、自我を絶つことが必要で …
論語、素読会

衆に違うと雖も、吾は下に従わん|「論語」子罕第九03

2022年3月31日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、麻でできた冠は昔からの儀礼だった。今、絹糸の冠を用いるのは手間を省くためだ。私は人々に従おう。(君主に対して)低い位 …
論語、素読会

吾は御を執らん|「論語」子罕第九02

2022年3月13日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
達巷村のある人が言った、偉大なもんだなぁ、孔先生は。博く学んでいて(却って)有名なところがない。孔先生がこれを聞いて弟子におっしゃった、私は何で有名になろうか。御者の技術にしよう …
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論語、素読会

『恕』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
論語、素読会

『知』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「知」(ち)は知者、智があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ知 …
論語、素読会

『忠』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
論語、素読会

「論語」の登場人物|論語、素読会

2021年5月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
有子(ゆうし) 姓は有、名は若、字は子有。孔子より十三歳若い。 其の人と為りや孝弟にして|「論語」学而第一02礼の用は和を貴しと為す|「論語」学而第一12信義に近きと …
論語、素読会

『義』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
論語、素読会

『礼』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「礼」というのは、仁・義・礼・智・信はのちの儒教の中で五常として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為 …
論語、素読会

『道』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「道」は道く(みちびくに)とも、道むる(おさむるには)とも読み下す。 道千乗之国、千乗の兵車を出しうる国を治めるには、千乗の國を導くに|「論語」学而第一05 「道」と …
論語、素読会

『徳』とは?|論語、素読会

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「徳」とは人間が生まれながらに積み重ねていくもの。「帰」とは回帰するという意、自然におもむいていくという意。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の …
論語、素読会

「論語」参考文献|論語、素読会

2021年2月23日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
素読会テキスト 伊與田覺『現代訳 仮名論語』(論語普及会) 論語、素読会のテキストです。子どもの素読会でも利用しています。すべての漢字にふりがなが振っ …
論語、素読会

『忠』とは?|論語、素読会

2021年2月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」とは、誠意のある対応を尽くす気持ちであったり、真心から行なうこと。忠実さ。 為人謀而不忠乎、人のためを思ったり相談にのったときに誠意があったか?人の為に謀りて忠ならざ …
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    学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや|「論語」学而第一01

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    盍ぞ各爾の志を言わざる|「論語」公冶長第五26

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    篤く信じて学を好み、死を守りて道を善くす|「論語」泰伯第八13

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