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[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
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論語、素読会

益者三楽、損者三楽|「論語」季氏第十六05

2024年8月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、人が好む三つの有益なもの、利益・財産のためにならない三つの好みがある。規範と文化をわきまえることを楽しみ、人の善行を語ることを楽しみ、優れた友が多いことを楽 …
論語、素読会

益者三友、損者三友|「論語」季氏第十六04

2024年7月31日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、交際して自分の益になる友人には三種類ある。損する友人は三種類ある。正直な人を友とし、誠実な人を友とし、見識の広い人を友とするのが益である。ひとに媚びる人を友 …
論語、素読会

故に夫の三桓の子孫は微なり|「論語」季氏第十六03

2024年7月31日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、俸禄を与えることが魯の公室によって行われなくなって五代である。政治が大夫に及んでから四代である。したがって、あの三桓 …
論語、素読会

天下道有れば、則ち礼楽征伐天子より出ず|「論語」季氏第十六02

2024年7月28日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、天下に正しい政事があれば、政策や征伐が君主から発せられる。天下に正しい政事が無ければ政策や征伐が諸侯から発せられる。 …
論語、素読会

季孫の憂は、顓臾に在らずして|「論語」季氏第十六01

2024年7月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
季氏がいまにも(自国・魯の国の属国である)顓臾の国を攻めようとした。弟子の冉有と季路が孔子にお会いして言うには、季氏がまさに顓臾に戦争を起 …
論語、素読会

固より師を相くるの道なり|「論語」衛霊公第十五42

2024年7月1日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
楽団の冕長官が尋ねてきた。(目が不自由な長官に対して)階段のところに来ると、孔先生は階段ですと伝えられた。座席に近づくと、孔先生は座席です …
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辞は達するのみ|「論語」衛霊公第十五41

2024年6月27日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、ことばは明確に伝わればよいのである。|「論語」衛霊公第十五41 【現代に活かす論語】飾り立てた言葉は要りません。言葉は明確に伝わればよいのです。  …
論語、素読会

道同じからざれば、相為に謀らず|「論語」衛霊公第十五40

2024年6月27日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、歩む道が同じでなければ、お互いに力を合わせて相談することはない。|「論語」衛霊公第十五40 【現代に活かす論語 …
論語、素読会

教有りて類無し|「論語」衛霊公第十五39

2024年6月26日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、(人は)教育による成長の差があるが、生まれたときの区別はない。|「論語」衛霊公第十五39 【現代に活かす論語】ひとは生まれた時点での区別はなく、なにを …
論語、素読会

其の事を敬して、其の食を後にす|「論語」衛霊公第十五38

2024年6月25日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、主君に仕えるときには、その任務を慎重に行って、その給与(待遇)を後回しにする。|「論語」衛霊公第十五38 【現 …
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論語、素読会

三日朝せず。孔子行る|「論語」微子第十八04

2025年6月1日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
斉の国の人が舞踏を踊る女性を贈った。季康子はこれを受け入れ、(遊びふけって)三日間職務をしなかった。孔子は去った。|「論語」微子第十八04 【現代に活かす論語】女性にだらし …
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孔子行る|「論語」微子第十八03

2025年5月31日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
斉の景公は孔子を待遇しようと言った、季氏(のような待遇)に関してはただ私はどうしてもできない。季孟の間(の待遇を)以て、孔子を待遇しようと思うと。(後日)言うには、私は老いてしま …
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柳下恵士師と為り、三たび黜けらる|「論語」微子第十八02

2025年5月30日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
柳下恵は官職となり三度免職された。ある人が言う、あなた様は未だに去ることができないでいますかと。(柳下恵が)言うには、正しい政事を行って人 …
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殷に三仁有り|「論語」微子第十八01

2025年5月15日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
微子は紂王のもとを去り、箕子は奴隷になり、比干は諌めて殺された。孔先生がおっしゃった、殷には三人の仁者(りっぱな人物)が存在した。|「論語」微子第十八01 【現代に活かす論 …
論語、素読会

其れ終らんのみ|「論語」陽貨第十七26

2025年5月12日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、年が四十にもなっていやがられるのは、その人は尽きるだけであるね。(この先がないね。)|「論語」陽貨第十七26 【現代に活かす論語】四十歳になっても、他 …
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女子と小人とは養い難し|「論語」陽貨第十七25

2025年5月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、ただ、修養も自制心もない女性と、小人・徳がないつまらない人物は扱うのが難しい。近づければ思い上がり、遠ざければ怨むよ …
論語、素読会

君子も亦悪むこと有りや|「論語」陽貨第十七24

2025年5月7日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子貢が尋ねてい言った、君子(人の上に立つ立派なリーダー)はにくむことがありますか、と。孔先生がおっしゃった、にくむことはあるよと。人の悪を …
論語、素読会

君子勇を尚ぶか|「論語」陽貨第十七23

2025年5月4日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子路が言った、君子(人の上に立つ立派なりーダー)は、勇敢であることを尊びますかと。孔先生がおっしゃった、君子は「義」(正義、道義)を尊重する。君子が勇敢で正義が無ければ、戦争が起 …
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之を為すは猶已むに賢れり|「論語」陽貨第十七22

2025年5月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、満腹まで食べて一日を終え、集中することなくぼんやりしているのは、(人として)難しいなあ。すごろくや囲碁などの(遊びが …
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三年の愛其の父母に有るか|「論語」陽貨第十七21

2025年4月28日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
宰我が尋ねた、三年間の喪は期間としてすでに長いのではないでしょうか。もし君子(人の上に立つ立派なリーダー)が三年間も礼(祭祀などの政事)を …
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『楽』とは?|論語、素読会

2025年1月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「楽」(がく)は礼楽、孔子の時代に詩を歌いながら舞うこと。 人而不仁、如楽何。もし人において人を敬う心がなければ、祭礼の歌舞を行っても何になるのだろうか。人にして仁あらずん …
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杖を以て其の脛を叩く|「論語」憲問第十四45

2024年1月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
原壤(げんじょう)は両足を投げ出して(孔子を)待っていた。孔先生がおっしゃった、(お前は)幼いころには目上のひとに従順ではなく、成長してからも先人の教えを伝えることもなく、年老い …
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『恕』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
論語、素読会

『知』『智』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「知」(ち)は知者、知識があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ …
論語、素読会

『忠』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
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「論語」の登場人物|論語、素読会

2021年5月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔子(こうし)丘(きゅう) 孔子自身。姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五一)十月二十七日(新暦九 …
論語、素読会

『義』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
論語、素読会

『礼』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「礼」とは儒教の中で五常(仁・義・礼・智・信)として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為貴、「礼」に …
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『道』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「道」(みち)はみち。 道聴而塗説、道を歩いているときに聴いて、そのまま出会った人に話してしまうことは、道に聴きて塗に説くは、|「論語」陽貨第十七14 「道」は道く( …
論語、素読会

『徳』とは?|論語、素読会

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「徳」は人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 徳之棄也。人間が生 …
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    盍ぞ各爾の志を言わざる|「論語」公冶長第五26

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    顔回なる者有り学を好めり|「論語」雍也第六02

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