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[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
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論語、素読会

父在すときは其の志を観|「論語」学而第一11

2021年3月1日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、存命中は父の気持ちに添うようにし、亡くなった後には行いを継承するのがよい。三年間、父の習慣を変えずに喪に服すなら、親孝行な人と言えるだろう。|「論語」学而第 …
論語、素読会

夫子の是の邦に至るや、必ず其の政を聞く|「論語」学而第一10

2021年2月26日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子禽が子貢に尋ねました、孔先生は、どの国に行っても必ず政治について聞かれるが、これは先生から求められたものでしょうか、それともその国の君主 …
論語、素読会

『徳』とは?|論語、素読会

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「徳」(とく)は人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 徳之棄也。 …
論語、素読会

終を慎み遠きを追えば|「論語」学而第一09

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
曾先生が言った、(人の上に立つ人が)親の葬式を慎んで丁寧に行い、先祖の霊を粗末にせずに追慕すれば、人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。|「論語」学而第一09 【現 …
論語、素読会

君子、重からざれば則ち威あらず|「論語」学而第一08

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、君子とは、軽々しい態度をとると威厳がなくなる。学べば頑固ではなくなる。忠信を第一とし、自分より劣った者と友だち付き合 …
論語、素読会

賢を賢として色に易え|「論語」学而第一07

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏は言った、賢人を尊んで情欲を排し、親に対しては全力を尽くして孝行し、国に対しては一身を捧げて務め、友だちと交際するときは、嘘偽りを言わないのであれば、たとえまだ書物を読むなど …
論語、素読会

「論語」参考文献|論語、素読会

2021年2月23日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
素読会テキスト 伊與田覺『現代訳 仮名論語』(論語普及会) 論語、素読会のテキストです。子どもの素読会でも利用しています。すべての漢字にふりがなが振っ …
論語、素読会

弟子、入りては則ち孝|「論語」学而第一06

2021年2月22日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、(君子を目指す)若者は、家庭内では親孝行を行い、外では目上の人に対して素直でありたい。行動を慎んで正直に生きて、広く人々に愛情を注ぎ、仁徳がある人と親しく付 …
論語、素読会

『忠』とは?|論語、素読会

2021年2月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」とは、誠意のある対応を尽くす気持ちであったり、真心から行なうこと。忠実さ。 為人謀而不忠乎、人のためを思ったり相談にのったときに誠意があったか?人の為に謀りて忠ならざ …
論語、素読会

『信』とは?|論語、素読会

2021年2月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「信」(しん)とは、信頼に足る行動をとることや、嘘をつかないこと。 与朋友交而不信乎、友だちと話していて嘘をつかなかったか?朋友と交わりて信ならざるか|「論語」学而第一04 …
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論語、素読会

言を知らざれば、以て人を知ること無きなり|「論語」堯曰第二十04

2025年11月22日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、天命を知らなければ、君子・人の上に立つ立派なリーダーである資格がない。礼楽、礼節や規範を知らなければ、一人前として世 …
論語、素読会

之を有司と謂う|「論語」堯曰第二十03

2025年11月22日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子張が孔先生に尋ねて言うには、どうしたら政治に(上手く)たずさわることができましょうかと。孔先生がおっしゃった、「五美」を尊び「四悪」を排除すれば、そのことによって政治にたずさわ …
論語、素読会

天下の民心を帰せん|「論語」堯曰第二十02

2025年11月20日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
おもり、ますなどの度量衡を厳正にし、法律や制度を明確にし、衰退した官職を復活させれば、天下の政治がうまく行われるだろう。滅んだ国を復興させ、後継者が絶えた家を引き継がせ、隠居して …
論語、素読会

周に大いなる賚有り。善人是れ富めり|「論語」堯曰第二十01

2025年11月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
尭帝が言われた、あぁ、なんじ舜よ、天にかわって国を治める役目が、なんじの身に下りてきた。確かに(政治の)中道を選び執り行え。天下が困窮すれ …
論語、素読会

之を如何ぞ其れ及ぶべけんや|「論語」子張第十九25

2025年11月15日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
陳子禽が子貢に告げて言うには、先生(子貢)は謙遜しています。仲尼(孔)先生がどうして先生より優れているのでしょうか、と。子貢が言う、君子・ …
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仲尼は日月なり|「論語」子張第十九24

2025年11月14日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
叔孫武叔が仲尼(孔子)を悪く言った。子貢が言った、(そのようなことは)なさらないといいと思います。仲尼先生を悪く言うべきではありません。他の賢者は小高い丘のようなものです。仲尼先 …
論語、素読会

子貢は仲尼より賢れり|「論語」子張第十九23

2025年11月12日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
魯の大夫・叔孫武叔が他の大夫に朝廷でこう語った、子貢は仲尼(孔子)より優れているなぁ、と。子服景伯がこれを子貢に伝えた。子貢は言う、それ(私と孔先生の能力)を家の周りの垣根に例え …
論語、素読会

夫子焉にか学ばざらん|「論語」子張第十九22

2025年11月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
衛の国の公孫朝が子貢に尋ねて言った、仲尼(孔子)はどこで誰に学んだのですか?と。子貢が答えて言う、周の文王と武王の道(文武の道)・正しい道義は亡びず人々の中に在ります。人徳がある …
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君子の過や、日月の食の如し|「論語」子張第十九21

2025年11月9日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子貢が言うには、君子・人の上に立つ立派な人の過ちは、太陽や月の欠け、つまり日蝕や月蝕のようなものだと。失敗すると人は皆、君子を見る。(間違 …
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天下の悪皆焉に帰す|「論語」子張第十九20

2025年11月6日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子貢が言うには、紂王の悪事はそれほどひどいものではなかった。これによって君子・人の上に立つ立派な人は(評価が)低い方に居ることをいやがった。天下の悪事がすべて紂王に集まったのであ …
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『楽』とは?|論語、素読会

2025年1月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「楽」(がく)は礼楽、孔子の時代に詩を歌いながら舞うこと。 人而不仁、如楽何。もし人において人を敬う心がなければ、祭礼の歌舞を行っても何になるのだろうか。人にして仁あらずん …
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杖を以て其の脛を叩く|「論語」憲問第十四45

2024年1月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
原壤(げんじょう)は両足を投げ出して(孔子を)待っていた。孔先生がおっしゃった、(お前は)幼いころには目上のひとに従順ではなく、成長してからも先人の教えを伝えることもなく、年老い …
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『恕』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
論語、素読会

『知』『智』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「知」(ち)は知者、知識があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ …
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『忠』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
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「論語」の登場人物|論語、素読会

2021年5月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔子(こうし)孔丘(こうきゅう)丘(きゅう)仲尼(ちゅうじ) 姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五 …
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『義』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
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『礼』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「礼」(れい)とは儒教の中で五常(仁・義・礼・智・信)として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為貴、 …
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『道』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「道」(みち)はみち。 道聴而塗説、道を歩いているときに聴いて、そのまま出会った人に話してしまうことは、道に聴きて塗に説くは、|「論語」陽貨第十七14君子学以致其道。君子・ …
論語、素読会

『徳』とは?|論語、素読会

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「徳」(とく)は人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 徳之棄也。 …
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