blog 新鮮な朝採りとうもろこしが大量に届きました。しかも冷蔵で。 2013年6月21日 spprtks [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「朝採りとうもろこし」と印刷された荷物が。 ほんのり冷たい。 一目で、埼玉県深谷市の友人Uくんの顔が浮かんだ! そ …
学び 「全員に同じものを押しつけるか、個人の好みを引き出すか。」 2013年5月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「全員に同じものを押しつけるか、個人の好みを引き出すか。」 ロングテール クリス・アンダーソン …
学び 渋沢栄一生誕の地を訪ねる 2013年3月19日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 埼玉県深谷市は渋沢栄一翁の生誕の地です。 先日、こちらのgoogle mapの順路で、駆け足で回ってきました。 http://goo.gl/maps/7Xgwc 深谷市HP「 …
落語 「芝浜」の地を訪れる その1 2013年3月11日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 NHKラジオ名人寄席のカセットテープのデータ化も佳境に入り、残り十数本というところ。 七代目橘家円蔵「芝浜」の玉置浩さんの解説を聞いていて、ふと、再来週に浜松町へ行く予定があること …
blog グレナデンシロップ(ザクロシロップ)を手に入れる道程 2013年3月11日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 2013.03.11 wrote グレナデンシロップを探しています。 自分で買うのは初めてで調べてみると、ザクロの果汁が入ったもの、グレナデ …
落語 立川談春 デリ春@シアター1010 2013年3月4日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 雛鍔と紺屋高尾。 前回の品川きゅりあんあたりから、デリ春に来るお客さんへの対し方が定まってきた感じ。今回も気負った感じがなくすっと入りました。お客さんの感じも最初から温かでした。 …
blog 目白ロードレース 2013年3月3日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 昨年は風邪のために断念した「目白ロードレース」。 今年も治りかけの中耳炎で、決して体調万全とは行きませんが、挑戦してきました。 いつもながら、40〜50代のみなさんの気合いの入 …
blog 走った走った 2013年3月1日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 2013年2月 57.35km 土日が忙しくて、10km走れなかったので、毎日のコツコツが効きました。 あと、走った距離のレコーディングも大切だね。 …
落語 立川談春 @品川きゅりあん 2013年2月27日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 デリ春第4弾は大井町。 この辺りから、ディープな場所になって来ました。大井町なんて、二十歳前後に一度訪れたキリで、25年振り。どんな街だったかの記憶もありませんな。 こ …
学び 今日の言葉 「巧言令色鮮なし仁」 2012年12月9日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子どもに中国古典を教えようと思っています。 守屋洋先生に直接うかがう機会があり、ありがたいアドバイスをいただきました。 論語から20くらいピックアップして、素読をさせるのがいい …
論語、素読会 仕えて優なれば則ち学ぶ|「論語」子張第十九13 2025年10月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、仕官して充足すれば学ぶ。学んで充足すれば仕官する。|「論語」子張第十九13 【現代に活かす論語】社会人になって余裕ができ …
論語、素読会 始有り卒有る者は、其れ唯聖人か|「論語」子張第十九12 2025年10月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子游が言う、子夏の門人たちは掃除や応対、立ち居振る舞いについてはよくできている。しかしそれは、そもそも重要ではない。彼らが根源を究めている …
論語、素読会 大徳は閑を踰えず|「論語」子張第十九11 2025年10月12日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、人が生まれながらに重ねていく大きな徳性(仁・義・信・礼・智)は節度を超えてはいけない。日常の細かい礼節に過不足があったとしても、多少はよいだろうと。|「論語」子張第十 …
論語、素読会 君子信ぜられて而して後に其の民を労す|「論語」子張第十九10 2025年10月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、君子・徳の高い立派な人物は信頼されて(信頼関係を築いて)その後に、人民を労働させる。まだ信頼されていなければ、人民は自分たちを …
論語、素読会 君子に三変有り|「論語」子張第十九09 2025年10月5日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、君子・徳の高い立派な人物には三つの変化があると。君子を遠くから見るとおごそかであり、君子を近づけば温かみがあり、君子の言葉を聴けば厳粛で厳しい。|「論語」子張第十九0 …
論語、素読会 小人の過つや、必ず文る|「論語」子張第十九08 2025年10月4日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言う、徳のないつまらない人物は必ず言い繕うとする。|「論語」子張第十九08 【現代に活かす論語】徳が無い、つまらない人は、必ず …
論語、素読会 君子学びて以て其の道を致す|「論語」子張第十九07 2025年9月30日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言った、職人は仕事場に居てその役割を成す。君子・人の上に立つ立派なリーダーは学ぶことでその道を究める。|「論語」子張第十九07 …
論語、素読会 仁其の中に在り|「論語」子張第十九06 2025年9月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言った、広く学んで大変厚い志を持ち、切実に問い、身近なものと考える。「仁」・心の徳を重ね徳性を高めることは、そのような行動・心の中にある。|「論語」子張第十九06 【 …
論語、素読会 学を好むと謂うべきのみ|「論語」子張第十九05 2025年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言った、日々自分が知らないところを知り、月々自分が知るところを忘れることがないようにする。(こうすれば)学ぶことを好むと言えるだろう …
論語、素読会 遠きを致さんには泥まんことを恐る|「論語」子張第十九04 2025年9月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が言うには、技芸といえども必ず見るべきものはある。遠大なこと(志)を達成するには、(細かいことが)支障となって進まないのを恐れる。この …
論語、素読会 『楽』とは?|論語、素読会 2025年1月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「楽」(がく)は礼楽、孔子の時代に詩を歌いながら舞うこと。 人而不仁、如楽何。もし人において人を敬う心がなければ、祭礼の歌舞を行っても何になるのだろうか。人にして仁あらずん …
論語、素読会 杖を以て其の脛を叩く|「論語」憲問第十四45 2024年1月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 原壤(げんじょう)は両足を投げ出して(孔子を)待っていた。孔先生がおっしゃった、(お前は)幼いころには目上のひとに従順ではなく、成長してからも先人の教えを伝えることもなく、年老い …
論語、素読会 『恕』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
論語、素読会 『知』『智』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「知」(ち)は知者、知識があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ …
論語、素読会 『忠』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
論語、素読会 「論語」の登場人物|論語、素読会 2021年5月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔子(こうし)孔丘(こうきゅう)丘(きゅう) 姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五一)十月二十七日 …
論語、素読会 『義』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
論語、素読会 『礼』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「礼」とは儒教の中で五常(仁・義・礼・智・信)として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為貴、「礼」に …
論語、素読会 『道』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「道」(みち)はみち。 道聴而塗説、道を歩いているときに聴いて、そのまま出会った人に話してしまうことは、道に聴きて塗に説くは、|「論語」陽貨第十七14君子学以致其道。君子・ …
論語、素読会 『徳』とは?|論語、素読会 2021年2月24日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「徳」(とく)は人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 徳之棄也。 …