落語 デリハル(立川談春独演会2013) 2012年11月27日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 デリバリー談春 通称:デリハルだそうです。 デリヘルをもじった悪乗りだと案内の書面にあります。好きですこういうの。 1/6は残念ながら行けませんが、1/13から3/4ま …
学び 今日の言葉 「慮らずんば胡ぞ獲ん、為さずんば胡ぞ成らん」 2012年11月16日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 殷の宰相:伊尹(いいん)が呼び戻した太甲(たいこう)に進言した言葉です。 嗚呼、弗慮胡獲、弗為胡成。 慮(おもんぱか)らずんば胡(なん) …
落語 たまたま見つけた立川談春独演会情報 2012年11月9日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 このブログを見てる人は少ないので、告知してしまいます。 地域の方向けの独演会。 http://bunkyocivichall.jp/play_detail?id=388 むふ …
blog FaceBookの怪しい友だち申請 2012年11月9日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 FaceBookの怪しい友だち申請について書きます。 私は居住地の欄に、実際に住んでいる現住所ではなく、年に数回訪れるお気に入りの場所「長野県下高井郡」を登録しています。 その …
blog 2012年11月08日のつぶやき 酉の市(一の酉) 2012年11月9日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 chiakiduffy / たなくらちあき味噌おでんなう http://t.co/HyXG2qO4 at11/08 18:25 chiaki …
blog 酉の市2012 お参り後の食べ歩きMAP 2012年11月8日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 さて、浅草の鷲神社の楽しみ方を教えましょう。 まず、鷲神社へは、日比谷線の三ノ輪方面から、鷲神社へ入るルートが私のお気に入り。 他のルートに比べて比較的空いていて、道路脇がずう …
blog 酉の市2012 2012年11月8日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 さぁ、商売人のみなさん! 今日は一の酉ですよ一の酉。 先人が考えた魅力的な物販イベント! 乗らなきゃ損損です。 もちろん私は通い続けて20余年、二の酉が仏滅ですから行けるなら今 …
blog 2012年11月07日のつぶやき 2012年11月8日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 chiakiduffy / たなくらちあき3時に起きてこの時間になると腹減る at11/07 04:40 …
blog SBI大学院大学での経験 2012年11月7日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 縁あって、2011年秋に入学したSBI大学院大学ですが、北尾学長の授業は、厳格で毎回のリポート提出は緊張します。 その緊張を、多少和らげるきっかけはこの「君子を目指せ小人になるな …
落語 立川談春が今田耕司と鈴木おさむ作・演出の舞台に! 2012年11月7日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 4日間の舞台ですからねー。本多劇場ってのがすごい。 見に行くかどうか、正直びみょーです。見に行くんだろうけど。 http://natal …
論語、素読会 曰わく、恭寛信敏恵なり|「論語」陽貨第十七06 2024年11月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子張が「仁」について孔子に尋ねた。孔先生がおっしゃった、よく五つのことを天下に行うことを「仁」というと。(子張は)これは(五つのこととは) …
論語、素読会 吾は其れ東周を為さんか|「論語」陽貨第十七05 2024年11月8日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 公山弗擾が(自分の任地である)費において謀反を起こした。そして(孔子を)招いた。(孔)先生は行かれようとされた。子路はこれをよろこばずに言 …
論語、素読会 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん|「論語」陽貨第十七04 2024年11月8日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 (孔)先生が武城に行って、弦楽器の(礼楽に則った正しい)響きを聞かれた。孔先生はにっこりと笑っておっしゃった、鶏を料理するのにどうして牛刀 …
論語、素読会 唯上知と下愚とは移らず|「論語」陽貨第十七03 2024年10月30日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、ただすぐれた聖人ととてつもない愚か者は(自ら)変わらない。|「論語」陽貨第十七03 【現代に活かす論語】ただ有 …
論語、素読会 性相近きなり、習相遠きなり|「論語」陽貨第十七02 2024年10月30日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、人は生まれつきの本質に差はないが、習慣によってへだたりが大きくなる。|「論語」陽貨第十七02 【現代に活かす論 …
論語、素読会 諾、吾将に仕えんとす|「論語」陽貨第十七01 2024年10月29日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 陽貨は孔子に会いたいと臨んでいた。孔子は拝謁しなかった。(陽貨は)孔子に豚を贈った。孔子は彼が留守の時を見計らって行ってこの謝礼をした。(ところが)彼に道で出会ってしまった。(陽 …
論語、素読会 邦君の妻、君之を称して夫人と曰う|「論語」季氏第十六14 2024年10月26日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 国の君主の妻、君はこれを夫人ととなえる。夫人は自ら小童ととなえる。国の人(国民)はこれを称して君夫人と言う。他国の人にこれを称して寡小君と …
論語、素読会 詩を聞き、礼を聞き、又君子の其の子を遠ざくるを聞くなり|「論語」季氏第十六13 2024年10月25日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 陳亢が伯魚に尋ねて言った、(他の親子のように)先生もまた(私たちが)聞いていたことと違う(親子ならではの)話がありますか?(伯魚が)答えて …
論語、素読会 民今に到るまで之を称す|「論語」季氏第十六12 2024年10月22日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、「詩経」には「誠に富によらず、また(富とは)異なるものによる。」とある。斉の恵公は馬を四千頭所有していた。死亡した日 …
論語、素読会 隠居して以て其の志を求め、義を行いて以て其の道を達す|「論語」季氏第十六11 2024年9月27日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、善いことを見ては及んでいないかのようにする。善くないことをみては、熱い湯に手を入れたときのようにする(すぐ手を引くよ …
論語、素読会 杖を以て其の脛を叩く|「論語」憲問第十四45 2024年1月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 原壤(げんじょう)は両足を投げ出して(孔子を)待っていた。孔先生がおっしゃった、(お前は)幼いころには目上のひとに従順ではなく、成長してからも先人の教えを伝えることもなく、年老い …
論語、素読会 『恕』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
論語、素読会 『知』『智』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「知」(ち)は知者、知識があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ …
論語、素読会 『忠』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
論語、素読会 「論語」の登場人物|論語、素読会 2021年5月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 丘(きゅう) 孔子自身。姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五一)十月二十七日(新暦九月二十八日)生 …
論語、素読会 『義』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
論語、素読会 『礼』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「礼」というのは、仁・義・礼・智・信はのちの儒教の中で五常として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為 …
論語、素読会 『道』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「道」は道く(みちびくに)とも、道むる(おさむるには)とも読み下す。 道千乗之国、千乗の兵車を出しうる国を治めるには、千乗の國を導くに|「論語」学而第一05 「道」と …
論語、素読会 『徳』とは?|論語、素読会 2021年2月24日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「徳」とは人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 「徳」は人が生ま …
論語、素読会 「論語」参考文献|論語、素読会 2021年2月23日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 素読会テキスト 伊與田覺『現代訳 仮名論語』(論語普及会) 論語、素読会のテキストです。子どもの素読会でも利用しています。すべての漢字にふりがなが振っ …