論語、素読会 人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり|「論語」為政第二22 2021年3月29日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、人として信義がなければその人のよさはなく、どうにもならない。大車と牛をつなぎ止める木が無く、小車と馬を繋ぐ部分が無け …
論語、素読会 書に云う、孝なるかな惟れ孝、兄弟に友に、有政に施す|「論語」為政第二21 2021年3月28日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 ある人が孔子に尋ねました。先生はなぜ政治に直接携わらないのですか?孔先生がおっしゃった、書経には「大切なのは孝行、親に素直で、兄弟は仲睦ま …
論語、素読会 之に臨むに荘を以てすれば則ち敬す|「論語」為政第二20 2021年3月26日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 魯の大夫、季康子が孔子に尋ねた。人民に敬意と忠誠の念をもって仕事に精を出させるにはどうすればいいか?と。孔先生がおっしゃった、これ(政治) …
論語、素読会 直きを挙げて諸を枉れるに錯けば、則ち民服す|「論語」為政第二19 2021年3月25日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 魯の君主、哀公が尋ねた。どうすれば人民が従ってくれるのだろう。孔先生がこれに応えておっしゃった、正しい人を登用して、不正を行う人の上に配置 …
論語、素読会 言に尤寡なく行いに悔寡なければ、禄其の中に在り|「論語」為政第二18 2021年3月24日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子張は仕官するために学ぶ方法を知りたがっていた。孔先生がおっしゃった、さまざまなことを聞いて自分の中の疑わしいことを取り除いて、その上で慎 …
論語、素読会 之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為せ。是れ知るなり|「論語」為政第二17 2021年3月22日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、由(子路に親しみを込めて)に物事を知ることを教えようか。自分が知っていること知っているとして、知らないことはまだ知ら …
論語、素読会 異端を攻むるは、斯れ害のみ|「論語」為政第二16 2021年3月20日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、君子となるべき道を離れた学問によって治めることは、弊害になるばかりだ。|「論語」為政第二16 【現代に活かす論 …
論語、素読会 学びて思わざれば則ち罔し、思ひて学ばざれば則ち殆し|「論語」為政第二15 2021年3月19日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、学ぶだけで思案を巡らさなければ、道理を理解することはできない。思案するばかりで学ばなければ、考えが独断的で危険この上 …
論語、素読会 君子は周して比せず、小人は比して周せず|「論語」為政第二14 2021年3月19日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、立派な人は利害や感情によらず広く公平に人と付き合う。これに対して小人は利害や感情によって片寄った人付き合いをするもの …
論語、素読会 先ず行う其の言は、而る後に之に従う|「論語」為政第二13 2021年3月19日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子貢が君子について尋ねました。孔先生はおっしゃっいました、人の上に立つ立派な人は、まず実行する、ことばはその後です。|「論語」為政第二13 …
論語、素読会 『楽』とは?|論語、素読会 2025年1月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「楽」(がく)は礼楽、孔子の時代に詩を歌いながら舞うこと。 人而不仁、如楽何。もし人において人を敬う心がなければ、祭礼の歌舞を行っても何になるのだろうか。人にして仁あらずん …
論語、素読会 『恕』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
論語、素読会 『知』『智』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「知」(ち)は知者、知識があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ …
論語、素読会 『忠』とは?|論語、素読会 2021年9月17日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
論語、素読会 「論語」の登場人物|論語、素読会 2021年5月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔子(こうし)孔丘(こうきゅう)丘(きゅう)仲尼(ちゅうじ) 姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五 …
論語、素読会 『義』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
論語、素読会 『礼』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「礼」(れい)とは儒教の中で五常(仁・義・礼・智・信)として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為貴、 …
論語、素読会 『道』とは?|論語、素読会 2021年3月2日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「道」(みち)はみち。 道聴而塗説、道を歩いているときに聴いて、そのまま出会った人に話してしまうことは、道に聴きて塗に説くは、|「論語」陽貨第十七14君子学以致其道。君子・ …
論語、素読会 『徳』とは?|論語、素読会 2021年2月24日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 「徳」(とく)は人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 徳之棄也。 …
論語、素読会 「論語」参考文献|論語、素読会 2021年2月23日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 素読会テキスト 伊與田覺『現代訳 仮名論語』(論語普及会) 論語、素読会のテキストです。子どもの素読会でも利用しています。すべての漢字にふりがなが振っ …
論語、素読会 成敗は身に残る糟粕(そうはく)「論語と算盤」|論語コラム 2023年4月15日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 2023年3月、WBC(World Baseball Classic)の日本代表監督として、野球の日本代表を14年振りの優勝に導いた栗山英 …