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[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
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論語、素読会

朋友死して、帰る所無し|「論語」郷党第十15

2022年11月26日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
友人が死んで引き取り先がない場合は、孔先生がおっしゃった、私のところで納棺して安置しなさいと。友人からの贈り物は、車馬(のような高価な物)であっても、祭祀のお供えものでなければ謹 …
論語、素読会

太廟に入りて、事ごとに問う|「論語」郷党第十14

2022年11月25日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
(孔先生は、祖先の霊を祭る祭祀にたずさわったとき、)その太廟に入って、さまざまなことを尋ねた。|「論語」郷党第十14 【現代に活かす …
論語、素読会

必ず席を正して先ず之を嘗む|「論語」郷党第十13

2022年11月25日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
(孔先生は、)君主から食べものをいただいたときは、必ず席を正してまずこれを味わった。君主から生肉をいただいたときは必ず調理してお供えした。 …
論語、素読会

人を傷いたりやと|「論語」郷党第十12

2022年11月20日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
馬小屋が焼けた。先生は朝廷から帰られて、話されました、人に怪我はなかったかと。馬のことは聞かれませんでした。|「論語」郷党第十12 【現代に活かす論語】人の上に立つ立派な人 …
論語、素読会

再拝して之を送る|「論語」郷党第十11

2022年11月14日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
(孔先生は、)人を他の国に見舞いとして使わすときは、二度おじぎをして送り出した。季康子が(孔先生に)薬を贈られた。(孔先生は)拝礼して受け取った。孔先生がおっしゃった、私(丘)は …
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郷人の儺には、朝服して阼階に立つ|「論語」郷党第十10

2022年11月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
(孔先生は、)村人との酒席では、杖をつく老人が退席してから退席した。村人との疫病神を追い払う儀式では、礼装して(主人が立つ)東の階段に立っ …
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席正しからざれば、坐せず|「論語」郷党第十09

2022年11月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
座席のしきものが正しくなければ座らなかった。(君子は、座席のしきものを正してから座った。)|「論語」郷党第十09 【現代に活かす論語 …
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唯酒は量無く、乱に及ばず。|「論語」郷党第十08

2022年11月11日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
(君子は)食事は精白した米でなければ嫌がるということはない。なますは細切りでなければ嫌がるということはない。ご飯が腐敗して味が変になる。魚 …
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斉すれば必ず|「論語」郷党第十07

2022年11月8日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
(孔先生は、)もの忌みするときには明衣という麻の布でできた清らかな衣を着た。もの忌みするときは必ず食事を(普段とは)変え、居室は必ず座る場所を(普段とは違う場所に)移した。|「論 …
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吉月には必ず朝服して朝す|「論語」郷党第十06

2022年10月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
君子は紺色や紫色は飾りに用いらなかった。紅色と紫色は普段着にはしなかった。暑いときは単衣の葛の繊維で縫った服を必ず上に着て外出した。黒色の …
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論語、素読会

必ずや親の喪か|「論語」子張第十九17

2025年10月31日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
曽子が言う、私は孔先生にこう聞いたことがある、人は、自分の思いを述べることがなかなかないが、きっとあるとすれば親の喪だろう、と。|「論語」子張第十九17 【現代に活かす論語 …
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与に並びて仁を為し難し|「論語」子張第十九16

2025年10月29日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
曽子が言う、堂々として立派だなあ張(子張)は。しかし、一緒に並んで(歩んで)仁・心の徳性を重ね高めることは難しい、と。|「論語」子張第十九 …
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然れども未だ仁ならず|「論語」子張第十九15

2025年10月28日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子游が言う、私の友達の子張は(人が)できにくいことを成し遂げることができる。そうであっても、未だに仁者とはいえないだろう、と。|「論語」子張第十九15 【現代に活かす論語】 …
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喪は哀を致して止む|「論語」子張第十九14

2025年10月25日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子游が言う、死者を悼み葬る「喪」は、かなしみを極めるだけである。|「論語」子張第十九14 【現代に活かす論語】家族、親戚の死にあたっては、ただ悲しみを深めるだけです。形式に …
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仕えて優なれば則ち学ぶ|「論語」子張第十九13

2025年10月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、仕官して充足すれば学ぶ。学んで充足すれば仕官する。|「論語」子張第十九13 【現代に活かす論語】社会人になって余裕ができ …
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始有り卒有る者は、其れ唯聖人か|「論語」子張第十九12

2025年10月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子游が言う、子夏の門人たちは掃除や応対、立ち居振る舞いについてはよくできている。しかしそれは、そもそも重要ではない。彼らが根源を究めている …
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大徳は閑を踰えず|「論語」子張第十九11

2025年10月12日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、人が生まれながらに重ねていく大きな徳性(仁・義・信・礼・智)は節度を超えてはいけない。日常の細かい礼節に過不足があったとしても、多少はよいだろうと。|「論語」子張第十 …
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君子信ぜられて而して後に其の民を労す|「論語」子張第十九10

2025年10月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、君子・徳の高い立派な人物は信頼されて(信頼関係を築いて)その後に、人民を労働させる。まだ信頼されていなければ、人民は自分たちを …
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君子に三変有り|「論語」子張第十九09

2025年10月5日 たなくらちあき
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子夏が言う、君子・徳の高い立派な人物には三つの変化があると。君子を遠くから見るとおごそかであり、君子を近づけば温かみがあり、君子の言葉を聴けば厳粛で厳しい。|「論語」子張第十九0 …
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小人の過つや、必ず文る|「論語」子張第十九08

2025年10月4日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、徳のないつまらない人物は必ず言い繕うとする。|「論語」子張第十九08 【現代に活かす論語】徳が無い、つまらない人は、必ず …
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『楽』とは?|論語、素読会

2025年1月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「楽」(がく)は礼楽、孔子の時代に詩を歌いながら舞うこと。 人而不仁、如楽何。もし人において人を敬う心がなければ、祭礼の歌舞を行っても何になるのだろうか。人にして仁あらずん …
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杖を以て其の脛を叩く|「論語」憲問第十四45

2024年1月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
原壤(げんじょう)は両足を投げ出して(孔子を)待っていた。孔先生がおっしゃった、(お前は)幼いころには目上のひとに従順ではなく、成長してからも先人の教えを伝えることもなく、年老い …
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『恕』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
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『知』『智』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「知」(ち)は知者、知識があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ …
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『忠』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
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「論語」の登場人物|論語、素読会

2021年5月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔子(こうし)孔丘(こうきゅう)丘(きゅう) 姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五一)十月二十七日 …
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『義』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
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『礼』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
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「礼」とは儒教の中で五常(仁・義・礼・智・信)として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為貴、「礼」に …
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『道』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「道」(みち)はみち。 道聴而塗説、道を歩いているときに聴いて、そのまま出会った人に話してしまうことは、道に聴きて塗に説くは、|「論語」陽貨第十七14君子学以致其道。君子・ …
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『徳』とは?|論語、素読会

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「徳」(とく)は人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 徳之棄也。 …
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