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[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
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論語、素読会

朝に道を聞けば、夕に死すとも可なり|「論語」里仁第四08

2021年5月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、もしも朝にひととしての道理を聞くことができたら、夕方に死んでも構わない。|「論語」里仁第四08 【現代に活かす …
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過を観て斯に仁を知る|「論語」里仁第四07

2021年5月21日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、ひとの過ち、過失は、それぞれその身近な人や仲間において起こるものだ。したがって、過失の内容を観察すると、その人の心のありよう、心根を知ることができる。|「論 …
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我未だ仁を好する者不仁を悪む者を見ず|「論語」里仁第四06

2021年5月19日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、私は未だに本当に仁を好む者、仁ではないことを嫌うものを見たことがない。仁を好む者はひととしてこれ以上加えるものはない …
論語、素読会

「論語」の登場人物|論語、素読会

2021年5月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔子(こうし)孔丘(こうきゅう)丘(きゅう) 姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五一)十月二十七日 …
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富と貴とは、是れ人の欲する所なり|「論語」里仁第四05

2021年5月15日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、裕福になり高い地位に就きたいというのは、ひとが願うことである。(君子は)裕福になったり高い地位に就くために、正しい道 …
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苟くも仁に志せば、悪しきこと無きなり|「論語」里仁第四04

2021年5月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、わずかでもひとを思いやる心を志せば、悪いことをしたり悪事を企んだりすることはない。|「論語」里仁第四04 【現 …
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惟仁者のみ能く人を好み、能く人を悪む|「論語」里仁第四03

2021年5月8日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、ただ思いやりの心を持ったひとだけが、先入観なく正しくひとを愛し、正しくひとを悪む。|「論語」里仁第四03 【現 …
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仁者は仁に安んじ、知者は仁を利す|「論語」里仁第四02

2021年5月7日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、仁徳がない者は、久しく逆境にいることができない。長く幸福を楽しむことはできない。仁徳がある者は安定して安らかに仁を実 …
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仁に里るを美と為す|「論語」里仁第四01

2021年5月6日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、「仁」の心を自分に置いている(自分の身についている)ことが美しい。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。| …
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吾何を以て之を観んや|「論語」八佾第三26

2021年5月4日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔先生がおっしゃった、ひとびとの上に立つ者で寛容でなく、祭祀を行うにも敬わず、葬儀に臨んで心から哀しまなければ、私はどうしてその人柄に価値を見ることができるだろう。|「論語」八佾 …
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与に並びて仁を為し難し|「論語」子張第十九16

2025年10月29日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
曽子が言う、堂々として立派だなあ張(子張)は。しかし、一緒に並んで(歩んで)仁・心の徳性を重ね高めることは難しい、と。|「論語」子張第十九 …
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然れども未だ仁ならず|「論語」子張第十九15

2025年10月28日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子游が言う、私の友達の子張は(人が)できにくいことを成し遂げることができる。そうであっても、未だに仁者とはいえないだろう、と。|「論語」子張第十九15 【現代に活かす論語】 …
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喪は哀を致して止む|「論語」子張第十九14

2025年10月25日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子游が言う、死者を悼み葬る「喪」は、かなしみを極めるだけである。|「論語」子張第十九14 【現代に活かす論語】家族、親戚の死にあたっては、ただ悲しみを深めるだけです。形式に …
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仕えて優なれば則ち学ぶ|「論語」子張第十九13

2025年10月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、仕官して充足すれば学ぶ。学んで充足すれば仕官する。|「論語」子張第十九13 【現代に活かす論語】社会人になって余裕ができ …
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始有り卒有る者は、其れ唯聖人か|「論語」子張第十九12

2025年10月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子游が言う、子夏の門人たちは掃除や応対、立ち居振る舞いについてはよくできている。しかしそれは、そもそも重要ではない。彼らが根源を究めている …
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大徳は閑を踰えず|「論語」子張第十九11

2025年10月12日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、人が生まれながらに重ねていく大きな徳性(仁・義・信・礼・智)は節度を超えてはいけない。日常の細かい礼節に過不足があったとしても、多少はよいだろうと。|「論語」子張第十 …
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君子信ぜられて而して後に其の民を労す|「論語」子張第十九10

2025年10月10日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、君子・徳の高い立派な人物は信頼されて(信頼関係を築いて)その後に、人民を労働させる。まだ信頼されていなければ、人民は自分たちを …
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君子に三変有り|「論語」子張第十九09

2025年10月5日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、君子・徳の高い立派な人物には三つの変化があると。君子を遠くから見るとおごそかであり、君子を近づけば温かみがあり、君子の言葉を聴けば厳粛で厳しい。|「論語」子張第十九0 …
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小人の過つや、必ず文る|「論語」子張第十九08

2025年10月4日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言う、徳のないつまらない人物は必ず言い繕うとする。|「論語」子張第十九08 【現代に活かす論語】徳が無い、つまらない人は、必ず …
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君子学びて以て其の道を致す|「論語」子張第十九07

2025年9月30日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
子夏が言った、職人は仕事場に居てその役割を成す。君子・人の上に立つ立派なリーダーは学ぶことでその道を究める。|「論語」子張第十九07  …
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『楽』とは?|論語、素読会

2025年1月10日 たなくらちあき
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「楽」(がく)は礼楽、孔子の時代に詩を歌いながら舞うこと。 人而不仁、如楽何。もし人において人を敬う心がなければ、祭礼の歌舞を行っても何になるのだろうか。人にして仁あらずん …
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杖を以て其の脛を叩く|「論語」憲問第十四45

2024年1月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
原壤(げんじょう)は両足を投げ出して(孔子を)待っていた。孔先生がおっしゃった、(お前は)幼いころには目上のひとに従順ではなく、成長してからも先人の教えを伝えることもなく、年老い …
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『恕』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠恕」(ちゅうじょ)の「忠」は誠実、「恕」は思いやり。ここでは「仁」を構成するものとして考えてもいいのではないか。 曾子曰、夫子之道、忠恕而已矣。曾子はこう答えた、孔先生 …
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『知』『智』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「知」(ち)は知者、知識があるもの。 択不處仁、焉得知。自ら選択して「仁」を自分のこころに置かないのであれば、どうして智があるもになり得ようか。択びて仁に處らずんば、焉んぞ …
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『忠』とは?|論語、素読会

2021年9月17日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「忠」はまごころ、まことの意、忠誠のこと。 孔子対曰、君使臣以礼、臣事君以忠。孔先生が答えられた、君子は待遇正しく臣下を使い、臣下はまことを以て君子に仕えればよろしいと思い …
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「論語」の登場人物|論語、素読会

2021年5月18日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
孔子(こうし)孔丘(こうきゅう)丘(きゅう) 姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五一)十月二十七日 …
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『義』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「義」は正しい行い、正しい道。 信近於義、言可復也。約束してそれが正しいことであれば、約束したことを実行するべきである。信義に近きときは、言復むべきなり|「論語」学而第一1 …
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『礼』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「礼」とは儒教の中で五常(仁・義・礼・智・信)として徳性を表すもの。礼節や葬祭の慣習などを敬う気持ちを指すだけではなく、広く秩序や規範なども含める。 礼之用和為貴、「礼」に …
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『道』とは?|論語、素読会

2021年3月2日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「道」(みち)はみち。 道聴而塗説、道を歩いているときに聴いて、そのまま出会った人に話してしまうことは、道に聴きて塗に説くは、|「論語」陽貨第十七14君子学以致其道。君子・ …
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『徳』とは?|論語、素読会

2021年2月24日 たなくらちあき
[論語素読会]苟日新、日日新、又日新
「徳」(とく)は人間が生まれながらに積み重ねていくもの。 民徳帰厚矣。人民は自然に徳を重ねて厚みを増していくものだ。民の徳厚きに帰す|「論語」学而第一09 徳之棄也。 …
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