論語、素読会 女君子の儒と為れ、小人の儒と為る無かれ|「論語」雍也第六11 2021年9月8日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生が子夏におっしゃった、お前は志を持った有徳の学者を目指しなさい。単に知識だけの学者にはなるなと。|「論語」雍也第六11 【現代 …
論語、素読会 「論語」の登場人物|論語、素読会 2021年5月18日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔子(こうし)孔丘(こうきゅう)丘(きゅう) 姓は孔、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。仲は次男のこと。 魯(ろ)の襄公(じょうこう)の二十二年(前五五一)十月二十七日 …
論語、素読会 絵の事は素より後にす。曰わく、礼は後か|「論語」八佾第三08 2021年4月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が質問した。「にっこりと笑って口元に愛嬌があり、目がパッチリとして美しい。その上白粉で化粧をしてさても艶やかな。」という詩がありますが …
論語、素読会 子夏孝を問う。子曰わく、色難し|「論語」為政第二08 2021年3月16日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏が孝行は何かと尋ねた。孔先生がおっしゃった、親に対する顔色、顔つきや振る舞いは難しいものだ、と。何か用事があれば、若い者が代わって務め …
論語、素読会 賢を賢として色に易え|「論語」学而第一07 2021年2月24日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子夏は言った、賢人を尊んで情欲を排し、親に対しては全力を尽くして孝行し、国に対しては一身を捧げて務め、友だちと交際するときは、嘘偽りを言わないのであれば、たとえまだ書物を読むなど …