琉球フェスティバルに行ってきました。
主催者HP:http://www.mandicompany.co.jp/riyuu.html
昨年は惜しくもチビ助の「運動会」で欠席しましたが、今年はそのチビ助の琉フェスデビューです。
年一回、琉フェスでしか合わないNさんにまとめてとっていただいたチケットを手に、日比谷野音に着くと開場が始まっていました。
カメラチェックならぬ、酒瓶持ち込みチェックがあります。
でもビンじゃなければOKなので、そこはみなさん心得ていて、紙パック入りの泡盛と氷を山ほど抱えて入場です。
今回は、ディアマンテス、大島保克、よなは徹、大城美佐子、パーシャクラブ、登川誠仁というシブーいラインナップ。(出演順)
簡単な出演者紹介:http://www.mandicompany.co.jp/riyustu.html
個人的には、久々に見る大島保克がうれしい。というか、去年久々に欠席したので、琉フェスに行けること自体がうれしい。
ディアマンテスが竜神マブヤーのテーマ曲を披露してくれたので、初っ端からチビ助の食いつきは好調!
大島保克はやっぱり、ソロのライブに行って浸りたいですね。
9月21日の保克のライブは、お彼岸のため断念したんだけど、やっぱり調整して行こうかなぁ。
保克ライブ告知:http://www.mandicompany.co.jp/oosima.html
例年は9月に行われる琉フェスが久々(たぶん)に7月に行われましたが、やはり陽の長さの影響はちょっとあって、9月なら、大城美佐子さん辺りで陽が暮れて、彼女の声が暗くなりかけた空に吸い込まれていくといった、野音ならではの効果が期待できたんでしょうけど、パーシャの時点でもまだ明るいと、ちょっと演出上は寂しい気がしました。
もし周りが暗かったら、今回の幸人の仮装!?プッシーキャットは化け猫ってことで、オチがついたでしょうに!
新良幸人HP:http://yukito.arize.jp/
誠ぐわぁのステージは、弟子の中曽根くんが堂々としてきて、彼の今後の活躍に期待します。
最後に、チビ助の琉フェスデビューは大成功。たくさん踊って、たくさん騒いで。
「ライヴって楽しいね」って、朝起きたら言ってくれないかなぁ。