論語、素読会 而今よりして後、吾免るるを知るかな|「論語」泰伯第八03 2022年1月19日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 【原文】 曾子有疾。召門弟子曰、啓予足、啓予手。詩云、戦戦兢兢、如臨深淵、如履薄氷。而今而後、吾知免夫、小子。<曾子有疾。召門弟子曰、啓予 …
論語、素読会 関雎は楽しみて淫せず、哀しみて傷らず|「論語」八佾第三20 2021年4月27日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 【原文】 子曰、関雎楽而不淫、哀而不傷。<子曰、關雎樂而不淫、哀而不傷。> (子曰わく、関雎は楽しみて淫せず、哀しみて傷らず。)【読 …
論語、素読会 切するが如く磋するが如く、琢するが如く磨するが如しと|「論語」学而第一15 2021年3月5日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子貢が孔子に尋ねます、貧しくても人にへつらう(哀れみを乞う)ことがなく、裕福でもおごる(傲慢な)様子が無かったら、このような人物は立派な人 …