論語、素読会 周の徳は、其れ至徳と謂うべきのみ|「論語」泰伯第八20 2022年2月26日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 舜の臣下五人がいて天下が治まった。武王が言った、自分には臣下が十人いる。孔先生がおっしゃった、才能があるひとを得ることは難しい、その通りだ …
論語、素読会 而して与らず|「論語」泰伯第八18 2022年2月21日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、高く偉大であるなぁ、舜や禹が国を治めたのは。しかも(両者とも)直接政治に関与しなかった。|「論語」泰伯第八18 【現代に活かす論語】人の上に立つ立派な …
論語、素読会 能く近く譬を取る。仁の方と謂うべきのみ|「論語」雍也第六28 2021年9月29日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子貢が孔子に言った、もし広く人民に善意を施し、よく民衆を救うことができたなら、思いやりあるひと、仁者と言えるでしょうか。孔先生がおっしゃっ …
論語、素読会 武を謂わく、美を尽せり、未だ善を尽さざるなり|「論語」八佾第三25 2021年5月1日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生が批評しておっしゃった、舜の韶という音楽は、美をつくし善をつくしているなあ。武王の音楽を批評しておっしゃった、美は尽くしているが、ま …