論語、素読会 洋洋乎として耳に盈てるかな|「論語」泰伯第八15 2022年2月16日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 【原文】 子曰、師摯之始、関雎之乱、洋洋乎盈耳哉。<子曰、師摯之始、關雎之亂、洋洋乎盈耳哉。> (子曰わく、師摯の始、関雎の乱、洋洋 …
論語、素読会 詩に興り、礼に立ち、楽に成る|「論語」泰伯第八08 2022年1月30日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 【原文】 子曰、興於詩、立於礼、成於楽。<子曰、興於詩、立於禮、成於樂。> (子曰わく、詩に興り、礼に立ち、楽に成る。)【読み下し文 …
論語、素読会 而今よりして後、吾免るるを知るかな|「論語」泰伯第八03 2022年1月19日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 【原文】 曾子有疾。召門弟子曰、啓予足、啓予手。詩云、戦戦兢兢、如臨深淵、如履薄氷。而今而後、吾知免夫、小子。<曾子有疾。召門弟子曰、啓予 …
論語、素読会 相くるに維れ辟公あり、天子穆穆たりと|「論語」八佾第三02 2021年4月5日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 【原文】 三家者以雍徹。子曰、相維辟公、天子穆穆。奚取於三家之堂。 (三家者雍を以て徹す。子曰わく、相くるは維れ辟公、天子穆穆たりと …
論語、素読会 詩三百、一言以ってすれば之を蔽う|「論語」為政第二02 2021年3月10日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 孔先生がおっしゃった、詩経はおおよそ三百編あるが、蔽いつくす(貫く精神性を伝える)ひと言は?といわれると、思うところ邪念がないということだ …
論語、素読会 切するが如く磋するが如く、琢するが如く磨するが如しと|「論語」学而第一15 2021年3月5日 たなくらちあき [論語素読会]苟日新、日日新、又日新 子貢が孔子に尋ねます、貧しくても人にへつらう(哀れみを乞う)ことがなく、裕福でもおごる(傲慢な)様子が無かったら、このような人物は立派な人 …