光ポータブル(PWR-Q100F)が壊れました。
【症状】
電源投入後のLEDの光り方は以下の通りです。
AOSS/DIAG 赤点灯
AOSS/DIAG 赤点滅
↓ BATTERY 青点灯 WIRELESS 赤点灯
AOSS/DIAG 赤点灯 BATTERY 消灯 WIRELESS 消灯
これを数十秒で繰り返します。
裏蓋を開けてリセットボタンを長押ししても状況は変わりませんでした。
USBで接続しても認識しないため、初期化などもできません。
【結果について】
上記と症状が同じならば、この文章末の結果だけを見て対応すれば早いと思います。
【問い合わせ顛末】
STEP1
まずは、
FLETS.comのホーム>お客さまサポート・お問い合わせ>サービス別サポート情報>光ポータブル サポート情報
(2012/7現在:http://flets.com/customer/service/hikariportable.html)
で、メールで問い合わせ。
> ご不便をおかけしております。
> お書き添えいただきました状況から、光ポータブルの故障も
> 疑われますので、下記の故障窓口にご連絡くださいますよう
> お願い申し上げます。
STEP2
メールで指示された故障窓口(2012/7現在:フレッツ・サポートセンター0120-000113)へ電話をすると、自宅へ修理の方が来て状況を確認の上、交換するとのこと。土日対応可:10時から17時までとのこと。
STEP3
土曜日に来てもらいました。修理に来てくれた彼が言うにはすぐ、交換とのこと。当然そうでしょう。
PWR-Q200に交換。
iPhoneやPCからログインするためのKEYを、元の100Fと同じに変えてくれるといいます。
これって、接続元の設定は変えなくてもいいけど、新しい接続機器から接続するとき、KEYをメモしておかないと分からないんじゃないの?と思いつつ、すでにメモってあるからいいかとスルー。
次に、接続プロバイダーのOCNに登録されているMACアドレスを新しいものに更新。
このMACアドレスの変更に時間がかかった。
様子からすると、以前は修理担当からの専用電話で対応してくれたのが、現場で修理担当がアクセスして登録し直さなければならないようになった感じ。
STEP4
FLETS-SPOTの設定もしてくれた。実際にスポットに行って確認しなきゃなりませんが。
ここまでやってくれるなんて、なんか悪い感じ。
STEP5
iPod、iPhoneの設定を変えずに、イオンSIM(b-mobile)がつながったので、設定完了。
約1時間、お疲れ様でした。
STEP6
端末に液晶が付いたので状況を確認しやすい。
翌日、早速携帯して駅へ。FLETS-SPOTがつながらない。
翌々日、PCを持って駅で設定。つながらない。
PRONTOに行って設定。つながらない。
STEP7
家から、先の問い合わせ先に電話をすると、光ポータブル専用の問い合わせ先を教えてもらう。
(2012/7現在 0120-603202)
接続先IDにプロバイダのIDを入れていなかったことに気づく。しまった!
クレイドルをストレートLANケーブルで接続して、192.168.11.1でログインした後、
WAN設定>WiFi>プロファイル
FLETS-SPOTだけが設定されている状態で、接続先IDの部分が、FLETS-SPOTにプロバイダ経由で接続するための設定。
その下のフレッツ・スポット認証ID欄が、ローミングだとかそういうので使う設定らしい。
STEP8
あらためてPRONTOでテストするがつながらない。
光ポータブル専用窓口に電話するが休日午後のためなのか話し中。断念。
STEP9
翌日、駅で光ポータブルにLAN経由でログインして、再度電話。
電話が通じる。オペレーターの指示で入力を変えてテスト。
ようやくFLETS-SPOTのWiFi電波を認識していることが判明。まだつながらない。
設定を初期化。つながった。
【結果】
症状が一緒であれば、以下のようにできれば、一番いいのではないか。
1.交換をできるだけシンプルに。家で作業してもらう時間はできるだけ短い方がいい。
問題は、プロバイダ側のMACアドレスを変える?作業だと思います。
※粘って、端末だけ交換してもらうのが一番いいと思います。
2.FLETS-SPOTの設定は、プロバイダの接続IDとフレッツ・スポット認証IDのみ
設定がうまく行かなければ、FLETS-SPOTの電波範囲で、光ポータブル専用の問い合わせ先に電話をしよう。
設定を初期化してしまう勇気を持とう。
【感想】
実際に家に来て作業をする理由を考えるとき、例えば光ポータブルだけが流通してしまうことに対する抑止力などの意味合いを感じてしまいます。
光ポータブルは、FLETS光を契約してもらうための販促ツールだということを今更ながら感じました。
また、この一連の問い合わせ対応を見ると、現場のサポート担当の方はかなりストレスが溜まるでしょうね。
サポートと技術の連携は、完全に寸断されてますね。殺伐とした感じさえします。
根本的な原因は、ネット回線契約の煩雑さにあると思われます。本来はその解消が成されるべきでしょう。
契約時のIDやパスワードの書面の分かりづらさは放置され、光ポータブルの説明書も見やすくなりません。
サポートの声は、技術者連中には届いていないんでしょうね。
煩雑な作業を現場対応で処理してきたために、ユーザーを子ども扱いするしかなく、しわ寄せはすべて現場にもたらされているという、とてもいい例ですね。