子どもが小学生になるのを前にして、妻と教育方針で意識の差を感じることが多くなってきた。
そんなとき、恩師から贈られた本が、「やってのける」大和書房刊。
目標達成の方法を、心理学的に解説している。
私はこの本を、妻との意識の共有に利用することを思いついた。
本をもう一冊購入し、付箋を入れて読み易くし、年末に妻に手渡したのである。
もう一冊は、知り合いの高校生へのクリスマスプレゼント。
3冊目は、将来娘に手渡すためである。
こんなことをやっていたら、あっという間に年が終わってしまった。